京都市議会 2017-07-18 07月18日-01号
また,今も市会改革推進委員会の副委員長ということで,今,議会の基本条例の点検をさせていただいているところでございますけれども,この10数年来,議会改革の取組に皆さんと共に進めてきたことも誇りに思いますし,インターネットのことができて,情報公開も随分進み,身近な議会になってきたのではないかと思っているところでございます。
また,今も市会改革推進委員会の副委員長ということで,今,議会の基本条例の点検をさせていただいているところでございますけれども,この10数年来,議会改革の取組に皆さんと共に進めてきたことも誇りに思いますし,インターネットのことができて,情報公開も随分進み,身近な議会になってきたのではないかと思っているところでございます。
そのうち6年間,市会改革推進委員会に身を置き,皆様方の御支援を頂きながら,うち4年間は委員長として仕事をしてまいりました。京都市会,この議員というのは,多様な民意の集合体であります。その性質上,なかなか市民の皆様には仕事が伝わりにくいという性質があります。その中で,市会改革推進委員会で我々の仕事の基本となる,根拠となる京都市会基本条例を全会一致で制定いたしました。
条例の制定について ほか9件(まちづくり委員長報告)第6 議第292号 京都市長等の給与の額の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について第7 議第48号 副市長の選任について第8 議第49号 副市長の選任について第9 議第50号 包括外部監査契約の締結について第10 市会議第28号 京都市会委員会条例の一部を改正する条例の制定について第11 常任委員の選任第12 市会運営委員の選任第13 市会改革推進委員
昨年末に市会改革推進委員会で高校生との意見交換を行いましたが,その際にも,この本会議場での子供たちの生き生きした顔や輝いている目が印象的でした。もちろん,学校の教室で学ぶことも重要ですが,肌で感じると申しますか,この場所に入るだけで子供たちは多くを学んでくれると思います。
京都市政の一翼を担うこの議会が,市民生活の向上とそして市政の発展はもとより,津田議長の良き補佐役として,円滑なる議会運営,そして市会改革の推進に微力ではございますけれども,全力で頑張ってまいる決意でございます。どうか議員の,また皆様におかれましては,心温まる御支援と,そしてまた御指導を賜りますよう心からお願い申し上げまして,甚だ簡単ではございますが御挨拶とさせていただきます。
京都市農業委員会委員の任命について第34 議第100号 京都市農業委員会委員の任命について第35 議第101号 京都市農業委員会委員の任命について第36 議第102号 京都市農業委員会委員の任命について第37 議第103号 京都府公安委員会委員の推薦について第38 議第104号 包括外部監査契約の締結について第39 澱川右岸水防事務組合の議会の議員の補欠選挙第40 常任委員の選任第41 市会運営委員の選任第42 市会改革推進委員
既に京都市会の市会改革推進委員会でも投票率向上の取組が議論されていますが,私は,この法改正を契機に,単に若者だけを捉えた投票率向上ではなく,全世代の投票率向上に取り組む必要があると考えます。その方策として,一つは,長い目で投票率向上を図るために政治教育を充実させること,二つ目は,投票環境の改善です。 一つ目の政治教育の充実についてです。
橋村芳和議員 69番 小林正明議員 70番 繁 隆夫議員 71番 富 きくお議員 72番 井上与一郎議員欠席議員(なし) 議事日程 開議日時 平成27年5月18日(月)午前10時第1 市会議長の選挙 議事日程(追加)第2 会期の決定について第3 市会副議長の選挙第4 市会議第1号 京都市会委員会条例の一部を改正する条例の制定について第5 常任委員の選任第6 市会運営委員の選任第7 市会改革推進委員
そしてまた,今日は議員の皆さんと共に,この間,市会改革推進委員会の委員として同僚の皆さんと共に,色々と議論をしてまいりました。とりわけ,今回,昨年度から京都市会基本条例を皆さん全員一致して合意して制定されたことが非常にうれしく思っております。
特に,市会改革につきましては,基本条例の制定,また,通年議会の導入,議員定数の変更と大きな課題がございましたが,加藤議運委員長,また,寺田市会改革推進委員長をはじめ各会派の議員の皆様方のお一人お一人の御理解と御協力があっての賜物で大きな改革が進んだと心から感謝をしている次第でございます。
去る3月14日に吉田孝雄議員及び江村理紗議員から市会改革推進委員の辞任願が提出されましたので,同月15日,市会改革推進委員会要綱第7条第1項の規定により,議長において許可いたしました。 次に,市長から損害賠償の額の決定についての専決処分の報告が参っております。この写しはお手元に配付いたしておきました。 以上,御報告申し上げます。御了承願います。
今回より,市会改革推進委員会で議論されました分割による質問方式が選べることになりましたので,これより分割質問を行います。傍聴席の皆様,中継を御覧の皆様,御意見いただければ幸いです。 過日は台風18号による被害が京都市内においても各地で発生いたしました。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げるとともに,一日も早い復興を願い,私たちも全力で支援することをお約束いたします。
既に京都市議会におきましては,議会機能の充実をはじめといたしました多くの議会改革を重ねてまいっておりますけれども,今後とも市民の皆様方にしっかりと見える,よく伝わる,そして分りやすい議会運営をはじめといたしまして,間断ない市会改革を進めることが急務であると考えております。
去る4月19日に,くらた共子議員,隠塚功議員,松下真蔵議員,曽我修議員,佐々木たかし議員及び森川央議員から,市会改革推進委員の辞任願が提出されましたので,同日,市会改革推進委員会要綱第7条第1項の規定により,議長において許可いたしました。
次に,11月20日,橋村芳和議員から,市会改革推進委員の辞任願が提出されましたので,同月22日,市会改革推進委員会要綱第7条第1項の規定により,議長において許可いたしました。また,同日,会議規則第127条第1項の規定により,議長から市会改革推進委員に吉田孝雄議員を指名し,市会改革推進委員の補欠選任を行いました。
京都市会においては,これまでにも議会機能,権能の充実をはじめ,数多くの改革の成果を収めておりますが,今後も市民の皆様に信頼される開かれた市会の一層の推進に向けて,更に市会改革に取り組まなければならないと考えているところでございます。
去る5月2日に,村山祥栄議員から,市会改革推進委員の辞任願が提出されましたので,同月7日,市会改革推進委員会要綱第7条第1項の規定により,議長において許可いたしました。 また同日,会議規則第127条第1項の規定により,議長から市会改革推進委員に佐々木たかし議員を指名し,市会改革推進委員の補欠選任を行いました。
74号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について第18 議第75号 京都市固定資産評価審査委員会委員の選任について第19 議第76号 京都市教育委員会委員の任命について第20 議第77号 包括外部監査契約の締結について第21 諮第1号 人権擁護委員の推薦について第22 市会議第2号 京都市会委員会条例の一部を改正する条例の制定について第23 常任委員の選任第24 市会運営委員の選任第25 市会改革推進委員
京都市会においても,市会改革推進委員会において議会改革を審議しております。議会の権限,組織などについては,地方自治法の改正が必要とされる所もございますが,現行法制下において可能な限りの改革に取り組んでおります。しかし,この市会改革は議会だけでは達成ができません。つまり二元代表制の一翼を担う市長が,住民の代表たる議会に対して真摯に向き合う姿勢がなければなりません。
今,京都市会では市会改革が叫ばれています。憲法93条2項に定めるように地方自治は二元代表制であります。本来,二元代表制は議会と市長との関係において議会は独立した議事機関であり,市長と議会が議論を尽くしたうえで妥協点,歩み寄りを見せ,その結果として協調した政策を実行していくのが原点であると考えています。